世界三周動画(開平の望楼群と村落編)

世界の街を早足で散歩しよう!
「世界遺産、中国は開平の望楼群と村落編」


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地球三周動画(広州編)

世界の街を早足で散歩しよう!
「中国は広州の風景動画」


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広州・マレーシアのお食事サマリ。

■アッサムラクサ(上3枚) ペナン
ペナン島のJoo Hooi Caféという店のアッサムラクサ。VIPも立ち寄るほど人気店。
そんな綺麗な店じゃないけど、味は抜群! 一度でラクサが大好きになりました。
■香菇滑鶏飯(真ん中左 、真ん中 ) 広州
とても美味しかったけど、屋台に毛が生えた様な店だったので、翌日、お腹の調子が良くなかったです!
■ナシレマッ(真ん中右 )クアラルンプール
マレーシアの国民料理の一つです。ピリ辛味で食欲をそそります。
■ホッケンミー(左下 ) マラッカ
スープ麺。大量のエビからダシをとり、そこにチリを加えて何時間もかけて濃くのあるスープを作り上げるそうです。
■牛腩粉(真ん中下 ) 広州
広州の国民料理。
■右下 広州
ピリ辛で、麺が春雨。名称不明。

広州に戻り広州最後の観光、六榕寺。

六榕寺は、中国南北朝時代の537年に広州に建設され、元々宝荘厳寺と呼ばれていたそうです。北宋の政治家で詩人、書家としても知られる蘇軾が、政争によって広州に左遷された際に、この寺を訪れ、そこで彼が見た六本の榕樹の美しさを賞賛し、「六榕」と書いたことから、以後六榕寺と呼ばれるようになったと伝えられています。

世界遺産、開平の望楼群と村落。

世界遺産 開平の望楼群と村落は、広東省開平にある、ディアオロウ(碉樓)という高層の楼閣で著名な村落群。現存の高層楼閣は1833棟もあり、これらの楼閣は華僑洋館と呼ばれる西洋風の高層建築で、中国の伝統と西洋の建築が上手く融合しています。
開平の望楼群と村落の内、立園、自力村、馬降龍村を訪れました。
■立園
上記写真は立園で中国華僑である謝維立氏の別荘庭園です。■自力村
村内には9個の楼と6個の盧(西洋式別荘)があります。1919年〜1948年に建設されたそうです。
■馬降龍村
5つの小村(永安、南安、河東、慶臨、龍江)が数珠繋ぎになって構成されており、竹林に13の洋楼があります。
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開平の望楼群と村落へGO。

広州から世界遺産の「開平の望楼群と村落」へ地下鉄やバスを乗り継ぎ行きます。
まず地下鉄で芳村バスターミナル(上2枚)へ。芳村バスターミナルの最寄駅は、地下鉄 芳村駅ではなく、2駅先の地下鉄 坑口駅でした。それが分からず、現地の人に聞きまくりました。(ー ー;)
そして、バス(真ん中左)に約2時間揺られ、開平の義祠バスターミナル(真ん中右)に到着。帰りのバスの時間を切符自販機で確認(左下)。
ここからローカルバスに乗り立園へ。
立園から馬降龍村と自力村へは無料バス(右下)が出てます。無料バスの時刻を確認(真ん中下)して、いざ観光開始です。

広州塔。

広州塔(上3枚)はテレビ・ラジオ等の放送・通信施設や展望台だけでなく、展示場、会議室、ホテル、回転レストラン、立体映画館、ゲームセンター、各種店舗、庭園や空中回廊等があります。
展望台に登る高さ(真ん中上)で、入場料が異なります(約2,500円〜7,000円)。
下3枚は、広州塔近くの川畔の風景。

広州の越秀公園と中山紀念堂。

越秀公園(左上、右上)は、3つの人工湖と7つの人工の山、5つの丘陵がある、総面積約84万㎡の公園。
中山紀念堂は、辛亥革命(1911年)の指導者孫文(1866-1925年、号は中山)を記念して、1931年に広州市民と海外華僑の献金によって建てられたもの。場所は1921年に孫文が大統領に就任した官邸跡地にあります。紺色の瑠璃瓦が美しい八角形のホールの高さは58メートル。5000人を収容でき る内部には、柱は一本も使用されていいません。中国人技士によって造られた独特の構造で、音響効果も大変良いそうです。
右下はサッカー場。そう言えば、広州に強いサッカーチームがありましたね。

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