地球三周動画(広州編)

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2+

教皇インノケンティウス10世の肖像

バロック期のスペインの画家ディエゴ・ベラスケスの最も有名な肖像画です。
ベラスケスは、卓越した人間観察によって被写体の内面までも深く掘り下げた肖像画を描きました。
本作を見て行きましょう。
赤と白で構成された画面は、鑑賞者に威圧的な印象を与えます。
教皇が身に着けている上着と帽子、椅子に張られた生地、背景の緞帳の赤が画面の1/3を、残りを下衣の白が占めています。背後は緞帳によって覆われ、余計なものは一切描かれていません。圧迫的な赤によって息苦しささえ感じる閉ざされた空間の中で、ただ1人で座りこちらに鋭い眼差し向ける教皇。
最高位の聖職者が備えていると思われる寛容で尊大な雰囲気とは異なる、抗えない威圧感を放つ肖像画です。ローマのドーリア・パンフィーリ美術館所蔵。
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3+

世界三周動画(ヤンゴン編)

世界の街を早足で散歩しよう!
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3+

聖パウロの回心

本作品は、初期バロック美術の巨匠カラヴァッジョの代表作。
ローマのサンタ・マリア・デル・ポポロ聖堂の右壁に飾れれています。
本場面は聖パウロがまだサウロと呼ばれていたユダヤ教徒の時代に、キリスト教弾圧のためにダマスクスへ向かう道中、突然天からの光に照らされキリストの声を聞く瞬間を描いたものです。
それでは絵画を具体的に見て行きましょう。
まず、カラヴァッジョが得意とした光と影のコントラストにより、暗中に浮かび上がる聖パウロを描き、そこで驚きと躍動感を表現しています。
次に、この作品は斜め右方向から見ることを想定して描かれています。なぜならば本作品は礼拝堂の右壁に設置されることとなっていたためです。
右方向から本作を眺める時、鑑賞者視線はパウロの頭から足へと向かう方向に誘われ、自然と礼拝堂内の奥の主祭壇へと導かれます。カラヴァッジョは鑑賞者がどの角度から絵画をみることになるかも考慮して制作したのでした。
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地球三周動画(世界遺産バガン編)

世界の街を早足で散歩しよう!
「ミャンマーの世界遺産バガン編」


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聖ペテロの磔刑

本絵画は、初期バロック美術の巨匠カラヴァッジョの代表作のひとつです。ローマのサンタ・マリーナ・デル・ポポロ聖堂に飾れれています。
カラヴァッジョは光と影のコントラストを上手く使った画家ですが、本作では対角線構図法も使っています。対角線構図法はその後のバロック美術の画家たちに大きな影響を与えました。
それでは、具体的に見て行きましょう。まずは、光と影のコントラスト。
十字架に逆さにかけられているのが聖ペテロです。ペテロ以外の人物は後ろを向いているか顔が影になっており、光に照らされた聖ペテロの顔に鑑賞者の注意が行くよう工夫されています。
続いて、対角線構図法を見て行きましょう。
木製の十字架と聖ペテロが左上から右下の対角線。右上から左下への対角線は、最後部の人と最前部の人及び十字架を引き上げるロープで形作られています。この構図は鑑賞者の視線が礼拝堂奥の祭壇へ向かうように工夫されているのです。
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地球三周動画(マラッカ編)

世界の街を早足で散歩しよう!
「マレーシアのマラッカ編」


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2+

聖マタイの召命

本作品は、初期バロック美術の巨匠カラヴァッジョの出世作です。
場面は「マタイによる福音書」9章9節。
”マタイは机に向かっている。机の上にはお金が見える。納税者たちがマタイのところにやってくる。キリストはマタイが収税所に座っているのを見て「私に従ってきなさい」と言われた。するとマタイは立ち上がって、キリストに従った。”
本作は光と影のコントラストが見事です。具体的に見て行きましょう。
闇の中に差し込む一筋の光。その光の元(一番右の手前)に立っているのが、キリストです。そして、一番左の手前でお金を数えているのがマタイです。
光に照らし出された人物が立体的に描かれ、またその画面の奥行きにより、場面に臨場感を与えることに成功しています。
画面の大半を影で覆うことにより、この絵画が設置されている礼拝堂の薄暗い空間と絵画空間が一体となって見えます。つまり、光によって照らされた画中の出来事が、まるで目の前で起こっているかのような錯覚を鑑賞者に与えるのです。
ローマのサン・ルイージ・デイ・フランチェン聖堂所蔵。
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地球三周動画(ペナン島編)

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