世界遺産、デルフィ遺跡へ

デルフィ遺跡へは、アテネのバスターミナルから3時間で行けます! 日帰り可能です。
デルフィ遺跡行きのバスターミナルは、アテネ市街からは少し離れています。
地下鉄の最寄駅から10分ほど歩いて、バスターミナルに到着。AM7;30のバスに乗りました。
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世界の街角(バス停&ステーション編)

世界三周旅行で見かけた、「バス停&ステーション編」を纏めた動画です。

シェムリアップの街並み。

シェムリアップとは「シャム人敗戦の地」という意味です。これは17世紀にクメール人がシャム(現在のタイ)のアユタヤ王朝の軍隊に勝利したことから名付けられたそうです。アンコールワットやアンコールトム等の遺跡を観光する拠点になっています。
下の写真は、タイのバンコク行きのバス停です。
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夜行バスでバガン遺跡へ。

夜行バスで、ミャンマーのヤンゴンから三大仏教遺跡のひとつ「バガン遺跡」へ行きます。
ヤンゴンのバスターミナル(真ん中2枚)は大きいので、対象のバス会社(eLite)を探すのに苦労しました。
バス会社の受付(左上)、待合室(右上)、夜行バス(左下)。
この車(右下)でバカンを観光します。
※他の三大仏教遺跡は「カンボジアのアンコール・ワット」「インドネシアのボロブドゥール」。
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長距離バスでマラッカへ。

クアラルンプールのバスターミナル(左2枚)からバス(左上)でマラッカへ行きます。右下2枚は、マラッカバスターミナルです。
マラッカは、東アジア、東南アジアで他に類をみないユニークな建築様式、そして文化的な町並みを構成していることが評価され、2008年、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。
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開平の望楼群と村落へGO。

広州から世界遺産の「開平の望楼群と村落」へ地下鉄やバスを乗り継ぎ行きます。
まず地下鉄で芳村バスターミナル(上2枚)へ。芳村バスターミナルの最寄駅は、地下鉄 芳村駅ではなく、2駅先の地下鉄 坑口駅でした。それが分からず、現地の人に聞きまくりました。(ー ー;)
そして、バス(真ん中左)に約2時間揺られ、開平の義祠バスターミナル(真ん中右)に到着。帰りのバスの時間を切符自販機で確認(左下)。
ここからローカルバスに乗り立園へ。
立園から馬降龍村と自力村へは無料バス(右下)が出てます。無料バスの時刻を確認(真ん中下)して、いざ観光開始です。

死海へGO。

死海行きの切符を買おうとチケット売り場で並んでいると、怪しげなオジさんが「どこに行くんだ」と話しかけて来ます。死海で泳ぐためエンゲディへ行くと言うと、「エンゲディは今クローズしていて泳げない。俺が120シェケル(約4,000円)で泳げる所へ連れて行くよ。」と言ってて来ます。エンゲディが閉鎖されてるんなら、とても魅力的だ。だけど怪しい。見極めようと色々聞いていると、拉致される事はなさそうだったけど、値段は120シェケル(約4,000円)じゃなくて、120ドル(約13,000円)と判り、断りました。ツアーに申し込んだら、50,000円ぐらいするので、それでも割安なんだけど。。。
エンゲディはクローズされてると言う情報に不安を感じながらも、死海を見るだけでもいいので、予定通りバスで行く事にしました。気を取り直して、もう一度チケット売り場で並び、エンゲディ行きの切符を下さいというと、「プリペイドカードがいるので向こうで申請して、戻って来て」だって。
プリペイドカードを買って窓口に戻り、「エンゲディ行きの切符を下さい」と言うと、「切符はバスの中で買って」と言われました。
なんか昨日から、たらい回しにされてんなぁ。
やっとバス(上の写真)に乗り込み死海へ向かってると、何度も検問がありました。ある検問所では、銃を持った兵士が乗って来て「いまから何が起こるねん‼️」とビクッとなりました。
左下はバスの上についていた設備。スピーカー、ライト、USBジャック、下車ボタン等が付いている優れものです。
右下は、バスターミナル。
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