広州に戻り広州最後の観光、六榕寺。 六榕寺は、中国南北朝時代の537年に広州に建設され、元々宝荘厳寺と呼ばれていたそうです。北宋の政治家で詩人、書家としても知られる蘇軾が、政争によって広州に左遷された際に、この寺を訪れ、そこで彼が見た六本の榕樹の美しさを賞賛し、「六榕」と書いたことから、以後六榕寺と呼ばれるようになったと伝えられています。 ▼ 合わせて読んでおきたい記事古き良き時代の風景が残る、千灯古鎮。マニラのキアポ教会。ヴェールを被る婦人の肖像 ラファエッロ・サンツィオ清渓川。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)広告