ギザの三大ピラミッド

三大ピラミッドとは、ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド)、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドです。
隣接するスフィンクスとともに、エジプトを象徴する建造物です。
これらのピラミッドが建設されたのは、エジプト古王国時代(紀元前2500年頃)で、この時代ことを、規模・技術ともに最高水準であるkとから「ピラミッド時代」とも言われています。

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モアイの製造工場の山。 - イースター島 ー

モアイの製造工場の山です。
ここで岩を削ってモアイを製造し各地に運んだそうです。
運ぶ途中で落下し、壊れてしまったモアイもいます(右上)。
ちょっとモアイの気持ちを味わって見ました(右下)。(^○^)
モアイは、建造中に放置されたものも含め約900体ありますが、16世紀から17世紀に起きた部族抗争で倒されてしまったそうです。現在アフー(高台)に立っている約30体のモアイは、すべて近代以降に復元されたものです。
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ローマのサンタンジェロ橋。

サンタンジェロ城に繋がる橋。
奥に見えるのがサンタンジェロ城です。サンタンジェロ城はローマ帝国の皇帝で「五賢帝」のひとりと言われたハドリアヌスが自らの霊廟として135年に建設を開始、139年に完成。
バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂と秘密の通路で繋がっているとの噂もあるお城です。
ハドリアヌスの霊廟は世界遺産です。
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カトリック教会の首席教会堂、サン・ピエトロ大聖堂。

サン・ピエトロ大聖堂含め、バチカン市国全体が世界遺産となっています。
そして大聖堂は、896年以来カトリック教会の「首席教会堂」。
使徒ペトロの墓所を祀る聖堂とされ、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇ります。
床面積2万3,000m²。サン・ピエトロ大聖堂の中で、ひときわ目立つのが、この大天蓋(パルダッキーノ)。ベルニーニ作です。
巨大なブロンズ製の天蓋の真下には、聖ペトロの墓があるそうです。
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ジェノバの赤と白の宮殿。

世界遺産に登録されているガリバルディ通りにある、赤と白の宮殿。
「赤の宮殿」(左上)という名称はファサード(建築物の正面)に使われている赤い石材に由来しています。ブリニョーレ=サーレ家が1874年まで所有してましたが、ガルリエーラ公爵夫人マリア・ブリニョーレ=サーレがジェノバ市に宮殿を寄付しました。
「白の宮殿」は貴族のルカ・グリマルディが1530年から1540年に建設しました。その後持ち主が色々変わり、同じくマリア・ブリニョーレ=サーレが代々の持ち主のコレクションと共にジェノバ市に寄付しました。
両宮殿とも美術館として公開されてました。
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マニラのサン・アグスティン教会。

世界遺産『フィリピンのバロック様式教会群』の4つの教会のひとつ。
スペイン統治下の1587年〜1606年に建築されたフィリピン最古のバロック建築の教会。
美術館が併設されてました。(真ん中下、右下)。
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ローマ神を奉る万神殿、パンテオン。

世界遺産。
人気の観光名所。ここも大勢の観光客で賑わってました。
最初のパンテオンは紀元前25年、初代ローマ皇帝アウグストゥスの側近マルクス・ウィプサニウス・アグリッパによって建造。その後、焼失し、118年から128年に掛けて、ローマ皇帝ハドリアヌスによって再建されました。
もともとは、様々なローマ神を奉る万神殿だったそうです。
Wikipedia引用。
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コルニリアの街並み。

左上が名所の写真です。
コルニリアからヴェルナッツアまで、徒歩70分。電車にしようか迷ってたのですが、今まで閉鎖されていて思うように歩けなかったので、徒歩で行く事としました。
途中、藁人形に似た十字架を見つけました(右上)。
ここで朝食(右上2枚目)。
オシャレな朝食で、なんかちょっといい感じと思いきや、その後、どんどん道が険しくなり登山状態(右下2枚)です。もうヘトヘト(^^;
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