アブダビの街並み

アブダビはアラブ首長国連邦を構成する首長国。アラブ首長国連邦の首都でもあります。アラブ首長国連邦の中でも最大の面積(6.7万km2)・人口・収入があり、面積は連邦全体の約80%を占めます。広大な国土に埋蔵された豊富な石油資源によって連邦の政治・経済を支える、アラブ首長国連邦リーダー国です。
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ピラミッドを遠望できる、ギザの街並み

ギザは、エジプトはギザ県の県都です。人口は約200万人。エジプトで古くから栄えた都市で、三大ピラミッドや寺院群等、歴史的建造物が多数あります。
軍事的にも重要な拠点で、10世紀のファーティマ朝や18世紀末のナポレオンがカイロを征服する前には、まずギザを制圧してからカイロへ侵攻しています。

ギザの街並みから見た、ピラミッドは感動的! 「とうとうピラミッドに辿り着いた」と言う気持ちがこみ上がります。


更にピラミッドへ接近。この時のワクワク感は今も忘れられません!

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キャンディの街並み

キャンディの街並みです。
長閑で幹線道路は1車線、信号機を見かけることもほとんどありません。道端はゴミもなく、きれいに清掃されています。1983年から2009年まで内戦が続いていたことが嘘の様です。赤のポストとトゥクトゥクが印象的でした。
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シェムリアップの街並み。

シェムリアップとは「シャム人敗戦の地」という意味です。これは17世紀にクメール人がシャム(現在のタイ)のアユタヤ王朝の軍隊に勝利したことから名付けられたそうです。アンコールワットやアンコールトム等の遺跡を観光する拠点になっています。
下の写真は、タイのバンコク行きのバス停です。
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ホーチミンシティのビテクスコ・フィナンシャルタワーからの風景。

2010年10月建設。
高さ265.5メートルの地上68階・地下3階建のビルです。
写真は展望台からの景色です。
屋上にはヘリポートもあるそうです。

ハノイのホアンキエム湖周辺。

ホアンキエム湖は、紅河が氾濫を繰り返した際にできた湖の一つ。
かつては紅河と繋がっており、緑水湖と言われていたそうです。その後湖は2つに分かれ、一つがホアンキエム湖となり、もう一つが水軍湖となりました。
ホアンキエム湖の名前の由来は、黎朝の初代皇帝黎利が湖の宝剣を手にし、その剣によって明との戦いに勝利しました。その後、黎利は湖の上で金の大亀から持ち主である竜王に剣を返すように啓示を受け、湖の中心近くにある小島で剣を返しました。以来、還劍(ホアンキエム)と呼ばれるようになったそうです。
池の近くで日本の支援によるフェスティバルが行われてました。桜🌸と鯉のぼり🎏が綺麗でした(真ん中3枚)。

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