19世紀フランス絵画界新古典主義の巨匠ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングルの代表作です。
アングルは、ルネサンスの古典を範と仰ぎ絵画制作の基礎として尊重しました。また、色彩や明暗よりも形態を重視し、自然を忠実に模写することよりも自分の美意識に沿って画面を構成しました。
それでは具体的に観て行きましょう。
画面中央に配される泉の擬人像は正面を向きつつ首を右側に傾げ、下がった左肩に水が流れ出る水瓶を乗せながら全身をS字にしてバランスをとっています。
体の重心を左足にのせ、もう片方を遊脚にすることで、全身をS字形に流曲させる姿態は、古代ギリシャの彫刻家が祖とされ、新古典主義の典型的な作品と言えます。
また、皺ひとつない大理石を思わせる滑らかな肌や皮膚、均整的で理想化を感じさせる調和的な裸婦の肉体、無駄がなく明快で理知的な構図と正面性、動きの少ない安定した画面構成など、芸術におけるひとつの完成形として、後世の画家たちに多大な影響を与えた作品です。
オルセー美術館所蔵。
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オルセー美術館ベスト5。

パリに戻りオルセー美術館へ
私が気に入っている絵を紹介します。
と言うか知ってる絵です(・_・;
「自画像」ゴッホ(左上)
「Bathers」セザンヌ(真ん中上)
「ローヌ川の星月夜」ゴッホ(右上)
「サーカス」スーラ(左下)
「落穂拾い」ミレー(真ん中下)
右下は、オルセー美術館の内装です。
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ゴッホ代表作、自画像。

ゴッホの代表作ですね。^_^!
これで、パリともお別れです。パリは、ルーブル美術館とオルセー美術館で「もうお腹一杯」って感じでした。本当は一週間ぐらい滞在してじっくり絵画を見てみたいと思いました。
でも時間が来たので、パリとお別れです。
パリでは英語表記が少ないので、「フランス語がしゃべれないと住みにくい街だなぁ。」と思いましたが、MRTやRERの乗り方や路線図が判って来ると市内交通が発達していて、なかなか便利じゃないかと思う様になって来ました。
でも東京と同じで物価が高く、コンビニが少ないところは最後まで馴染めませんでした。

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