古都ホイアンのランタン祭り。

毎月(旧暦の14日に)開催されるランタン祭祭りが有名です。
この日はランタン祭りの日では無かったですが、これぐらい賑やかでした。
ランタン祭りの日にもう一度来てみたい!
ホイアンはチャンパ王国時代から続く、古い港町。日本とも古くから関わりがあり、1601年広南阮氏が、徳川家康に書簡を送り、江戸幕府との取り引きが始まりました。

ホイアンのホテル。

五行山からタクシーでホイアンのホテルへ移動。
ホテルはホイアン市街地から少し離れてます(徒歩15分)が、安さに惹かれ選びました。(2,400円/泊、朝食&プール付)。
右上は朝食のベトナムコーヒーとパイナップル。
ホテルを出る時、市街地へ行くと言うと、ただで自転車を貸してくれました。ラッキー。

ダナン大聖堂。

フランス統治時代の1923年に建設された、ネオゴシック様式の大聖堂。
薄い桃色の外壁をもち、内部にはステンドグラスと薔薇窓があるそうですが、中には入れませんでした。
高さ約70メートルの尖塔の頂部に鶏の像(ちょっと判りにくいですが微かに見えます)があることから「鶏教会」とも呼ばれています。

ダナンのチャム彫刻博物館。

チャンパ王国時代に居住していたチャム族の祖先の遺物や彫刻が展示されています。
チャンパ王国は、2世紀~14世紀頃までベトナム中南部沿海地方を統治していた王国です。
ベトナムは現在、仏教が大半を占めていますが、チャンパ王国はヒンドゥー教を信仰していました。

ロン橋とベトナムのマーライオン。

■ロン橋 (ドラゴンブリッジ)
2013年3月に開通したダナンの観光名所。
全長666m、片側3車線合計6車線で、ドラゴン🐉の形をした珍しい橋です。 
毎週土曜日と日曜日の21時00分頃からドラゴンは口から火を吹くそうです。
■ベトナムのマーライオン
ダナンのマーライオンとも呼ばれる「鯉の滝登り像」(右上)。

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