ホーチミンシティの統一会堂。

1873年、フランスにより建設された宮殿。
名前が度々変更され、1873年から1955年の間は「ノロドン宮殿」、1955年から1975年の間は「独立宮殿」、1975年以降に「統一会堂」と呼ばれる様になりました。
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ホーチミンシティのビテクスコ・フィナンシャルタワーからの風景。

2010年10月建設。
高さ265.5メートルの地上68階・地下3階建のビルです。
写真は展望台からの景色です。
屋上にはヘリポートもあるそうです。

ホーチミンシティの市民劇場。

1897年にオペラ・ド・サイゴン劇場として建築され、1956年以降は南ベトナム共和国下院議会の議場として使用されました。 1975年以後、再び劇場となりました。
フランス人建築家ウジェーヌ・フェレによるフレンチ・コロニアル様式の建築物です。

ホイアンからダナンへ帰る。

ホイアンからダナンへバスで戻ります。
タクシーだと1,000円のところを100円で戻ることが出来ました。
但し、エアコンは無し、かつ、相当揺れます。また、ドアを開けたまま走ります。ワイルド‼️(上)
下2枚は夕食時にビールを頼んだところ。
缶ビールが出て来て、予備にもう一本、バケツに氷を入れて持って来てくれました。気が利く‼️
親指を立てて「サンキュー」と言うと、気を良くしたのか、コップにバケツの氷を入れて、ビールを注いで飲むように勧めてくれました。(^_^;)
嬉しかったけど、丁重にお断りしました。(^^)
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ホイアンの来遠橋他。

この辺り一帯が世界文化遺産に登録されています。
■来遠橋 (右上)
幅3m、長さ18mの瓦屋根付きの太鼓橋。日本人が橋を建設したので日本橋とも呼ばれています。
橋の名前は、1719年に広南国王の阮福淍が論語の「朋あり遠方より来たる、また楽しからずや」から名付けたそうです。申年に建築が始まり戌年に終わったことから、橋の両端には申と戌の木像があります。
■馮興家 (左上)
200年以上の歴史を持ち、現在は8代目となる子孫が英語でガイドしてくれます。ベトナム、日本、中国の建築様式が混じり、洪水の際に荷物を上に運べるように天井には四角い窓が設置されています。
■進記家 (真ん中左)
こちらも200年以上の歴史がある老家。1985年、ホイアンで最初の文化遺産に登録されました。ベトナム、日本、中国の三か国の建築様式がミックスされた建物で、修復を重ねて当時のままの状態を保っているそうです。
■福建会館(下2枚)
17世紀に中国の福建省から中国人家族が来て、福建會館を建てたのがはじまりと言われています。
その証拠に祭壇の奥には天后聖母が祀られています。
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