念願のマチュピチに到着!

感動で肩が震えます。
ゴメン、肩が震えているのは高度と坂道のせいで息が切れているからでした。(^^;;途中、日本人のコージさんと出会い、一緒にマチュピチュを散策しました。コージさんは、この後、ボリビアにいる友人の河口さんに逢いに行くそうです。私もボルビアへ行くので、「何処かで逢えるかも知れませんね」と言い別れました。
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リマ歴史地区の中心地、アルマス(マヨール)広場。

1991年世界遺産に登録された「リマ歴史地区」の中心に位置するのが、このアルマス広場です。
アルマス広場は、ペルーのあちらこちらの都市にあります。アルマス(Armas)とは、スペイン語で「武器」と言う意味で、武器を調達したり、避難所として広場が使われたことに由来があるようです。
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ロンドン塔の悲しい歴史を知ってますか?

1066年にイングランドを征服したウィリアム1世が1078年にロンドンを外敵から守るために堅固な要塞の建設を命じ、本体は約20年で完成しました。その後、リチャード1世が城壁の周囲の濠の建設を始め、ヘンリー3世が完成させました。
長い歴史の間に国王が居住する宮殿として1625年まで使われ、その間、14〜19世紀にかけては造幣所、天文台、1640年までは銀行、13世紀から1834年までは、王立動物園でもありました。1282年からは、身分の高い政治犯を幽閉、処刑する監獄としても使用されはじめ、14世紀以降は政敵や反逆者を処刑する処刑場となった悲しい歴史もあります。
1988年世界遺産に登録されました。
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ジェフリー・チョーサー『カンタベリー物語』で有名な、カンタベリー大聖堂。

1170年に政教分離を巡ってヘンリー2世と対立したカンタベリー大司教トマス・ベケットが殉教し、聖人に列せられたことから、聖地として多くの巡礼者が訪れる場所となりました。礼拝堂の床に1本のろうそくが立てられていて、その下にベケットは埋葬されているそうです。ジェフリー・チョーサーの『カンタベリー物語』もカンタベリー巡礼者の物語です。
1988年世界遺産に登録されました。
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世界遺産。 - バース市街 ー

バースは、ロンドンの西140kmにあり、人口は約9万人。紀元前からの温泉場として有名。ケルト人が発見したと言われています。その地名が、英語のbath(風呂)の語源となったという説もありますが、風呂を意味するゲルマン古語からその名がつけられたというのが真実のようです。
1987年世界遺産に登録されました。
右上の写真は、ロンドン<ー>バース間を走る電車です。
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近衛兵さんの交代式が見られる、バッキンガム宮殿。

下三枚の写真は、近衛兵さんの交代式の模様です。
11:30から約1時間かけて、近衛兵さんの交代が行われます。交代式を観るため最終日に再度、訪れました。
バッキンガム宮殿は約1万坪の敷地に舞踏会場、音楽堂、美術館、接見室や図書館等も設置されています。部屋数は、スイート19、来客用寝室52、スタッフ用寝室188、事務室92、浴室78、部屋総数775。宮殿に勤務する人は約450名、年間の招待客は4万人にもなるといいます。王族たちを補助する侍従50人は同じ宮に住み込み、その他の侍従達は王室厩舎であるロイヤル・ミューズ に寄居します。人件費は13億円/年だそうです。
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