ジェフリー・チョーサー『カンタベリー物語』で有名な、カンタベリー大聖堂。 1170年に政教分離を巡ってヘンリー2世と対立したカンタベリー大司教トマス・ベケットが殉教し、聖人に列せられたことから、聖地として多くの巡礼者が訪れる場所となりました。礼拝堂の床に1本のろうそくが立てられていて、その下にベケットは埋葬されているそうです。ジェフリー・チョーサーの『カンタベリー物語』もカンタベリー巡礼者の物語です。 1988年世界遺産に登録されました。 < MAP > ▼ 合わせて読んでおきたい記事予想外⁉に近代的。 - ラパス空港 ー一角獣を抱く貴婦人 ラファエッロ・サンツィオ美しい泉から命名された、シェーンブルン宮殿。子供の遊戯 ピーテル・ブリューゲル(父) 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)広告