歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている、ウエストミスター寺院。

イングランド国教会の教会で聖ペテロ修道教会。戴冠式などの王室行事が執り行われることで有名。内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されています。墓地としては既に満杯状態で、新たに埋葬するスペースはもう無いそうです。
1987年世界遺産に登録されました。
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雨が映える、ナショナルギャラリー。

にわか雨。地面も濡れ空模様も怪しいですよね。今回の旅行は結構、雨に降られてます。ナショナルギャラリーは、1824年に設立され、13世紀半ばから1900年までの作品2,300点以上を所蔵しています。コレクションの基礎が王室や貴族のコレクションの由来ではないという点で、ヨーロッパでもあまり例のない美術館です。コレクションの基礎となったのは、保険ブローカーで美術後援家だったジョン・ジュリアス・アンガースタイン が収集していた38点の絵画で、初期のコレクションは個人からの寄付によって、チャールズ・ロック・イーストレイク をはじめ、その当時の館長たちが購入したものが3分の2を占めていました。
ここも入場料は無料です。
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世界遺産! アムステルダム環状運河地区。

暫し、美しい風景をご鑑賞あれ。。。ヘーレン運河、プリンセン運河、ケイザー運河、ヨルダーン地区などを含む17世紀の環状運河地区は、2010年に世界遺産に登録されました。
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アムステルダム最古の教会。

アムステルダム最古の教会、旧教会。
レンブラントの数々の絵のモデルとなった妻サスキアやオルガン奏者であり作曲家であるヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク等、オランダの古の著名人が埋葬されています。スウェーリンクの曲は教会のカリヨンでも演奏されるそうです。
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オランダ王家が使用する3つの王宮の一つ。 ー アムステルダム王宮 ー

現在、オランダ王家が使用する3つの王宮の一つ。
350年間アムステルダムの市庁舎として使われてきましたが、1808年にナポレオンの弟であるボナパルトが王宮として使い始めて、現在に至ります。建物の内部は当時のままで、オランダの黄金時代を象徴する豪華な市庁舎として国内外で有名な建物でした。
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静かでのどやかな庭園⁉ ー 藕園 ー

2000年世界文化遺産に登録。
藕園(ぐうえん)という名は、夫婦二人が隠居して、仲むつまじく暮らすという意味合いで名付けられたそうです。
本来は、静かでのどやかな庭園の筈が、世界遺産に登録された事で、人で賑わう庭園になっていたのが残念です。
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太古の時代は海中だった、虎丘。

蘇州の城外西北に位置する標高30メートルあまりの小丘。太古の時代は海中だったそうです。
春秋時代の呉王コウリョがここに葬られ、三日後には白虎がここに臥していたという伝説から虎丘と名づけられたそうです。
剣を愛した父コウリョのために息子の夫差は3000本の剣を埋めたと言われる剣池もあります。
宋代の詩人、蘇東坡の 「蘇州に遊びて虎丘に遊ばずは遺憾なり」 という句が有名。
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絶景! アタカマ塩湖&チャクサ湖

サンペドロ・デ・アタカマから朝、7時半出発の「アタカマ塩湖&チャクサ湖日帰りツアー」に参加。下の写真は、アタカマ塩湖&チャクサ湖の景色。
どの景色も素晴らしいです。ご鑑賞あれ。
この辺りの標高は、4,000mを越えています。
GPSを使って標高を表示してくれるソフトを見つけたので、使い始めました。(真ん中の写真)。
※ツアーのマナーについて
ボリビアのツアーでは、怒られる事は無かったのに、チリのツアーでは、歩くエリアが決まっていて、勝手に中に入ってしまい、怒られてしまいました。(^^;; 野生人化が進んでいる?
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