メガロ・メテオロン修道院

世界遺産、メテオラ修道院群の中で、一番大きな修道院です。メテオラ観光の定番です。


メガロ・メテオロン修道院は、14世紀に聖地アトス山から移り住んだ聖アナスタシオが開いたもの。教会内部には、キリストや預言者ダニエルなどの宗教画が描かれており、多くの宝物が保存されています。
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家の歴代君主の墓所、シュテファン大聖堂。

この聖堂を含むリングと呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録されました。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われた聖堂です。
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マニラのサン・アグスティン教会。

世界遺産『フィリピンのバロック様式教会群』の4つの教会のひとつ。
スペイン統治下の1587年〜1606年に建築されたフィリピン最古のバロック建築の教会。
美術館が併設されてました。(真ん中下、右下)。
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星型の海防要塞。 - スオメンリンナの要塞 ー

世界遺産のスオメンリンナの要塞へ渡ります。
右中の写真が舟乗り場の待合室。
この船は24時間チケット(1日券)が使えました。ラッキー。

なんと、雨が止んできました。これで世界遺産をじっくり見学出来ます♬
スオメンリンナの要塞は、ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された海防要塞。
当初の名前はスヴェアボリ(スウェーデンの要塞)だったが、1918年に愛国主義的な理由からスオメンリンナ(スオミの城塞)と改称されました。星型要塞です。
右中の写真は、夏のスオメンリンナ。
右下の写真は、冬のスオメンリンナ。
趣きがだいぶ異なりますね。
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世界遺産、バンディタッチャ遺跡。

ネクロポリス(墓地)の遺跡です。
総面積は400 ha。全体で1200もの墓があり、地中海世界最大のネクロポリス。墓の作成された年代は紀元前9世紀のヴィッラノヴァ文化期から、紀元前3世紀の後期エトルリア時代だそうです。
バンディタッチャ遺跡からの帰り道、「もう歩くのしんどい。」と思い、破れかぶれでヒッチハイクを決行! 30分ぐらい続けるも誰も止まってくれませんでした。(*_*)
結局、計12km歩く事になりました。
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