ブロワ城は、ロワール川を望む高台に建つヨーロッパ屈指の名城で、フランスの7人の王と10人の王妃が住んだ王家の城です。
歴代の王によって手が加えられ続けたため、ゴシック、ルネッサンス初期、ルネッサンス完成期、古典と、4つの建築様式が入り混じっています。
また、1429年ジャンヌ・ダルクがイギリスに向けて軍を出発させる前に、ランスの大司教から祝福を受けた場所としても有名です。
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Just do it myself!
ブロワ城は、ロワール川を望む高台に建つヨーロッパ屈指の名城で、フランスの7人の王と10人の王妃が住んだ王家の城です。
歴代の王によって手が加えられ続けたため、ゴシック、ルネッサンス初期、ルネッサンス完成期、古典と、4つの建築様式が入り混じっています。
また、1429年ジャンヌ・ダルクがイギリスに向けて軍を出発させる前に、ランスの大司教から祝福を受けた場所としても有名です。
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世界の街を早足で散歩しよう!
「フランスのロワール古城編」
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シャンボール城。
世界遺産。
ロワール古城として点在する城のうち、最大の広さを誇る城です。フランス王フランソワ1世のために建てられました。
二重螺旋階段が有名ですが、うまく写真に収まりませんでした。(写真なし(◞‸◟))
右下は、ホテル近くのレストランで食べた夕食です。いつもの事ながらポテトが多い。
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次はレオナルド・ダ・ヴィンチの城として有名なル・クロ・リュセ城。
世界遺産。
フランス王フランソワ1世が1516年にイタリア人のレオナルド・ダ・ヴィンチを招き、この城に住まわせました。ダ・ヴィンチは亡くなる(1519年)まで、この城で過ごしました。
左下は、ダ・ヴィンチの仕事場。
右下は、モナリザ。ルーブル美術館のモナリザの下書きとして作成されたものだそうです。
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洞窟の中で営業しているレストランで昼食です。
真ん中下はパンを作ってる写真です。
唐突ですが右下の写真は、原子力発電所。
煙がモクモク出てますね。
でも大丈夫。出てるのは水蒸気だそうです。
日本語バスツアーに申し込んで、ロワール古城巡りへ出かけます。
最初の訪問地は、シュノンソー城。
世界遺産。
シェール川の古い製粉所跡に建てられた城で、ベルサイユ宮殿に次いで、フランスで2番目に観光客の多い城だそうです
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