ヤンゴンのスーレー ・パゴダ他。

■スーレー ・パゴダ(右下)
ヤンゴン市の中心部にある仏塔。 
今も昔もスレー・パゴダは、ヤンゴンおよびミャンマーの政治の中心地です。
■ヤンゴン中央駅(左上)
最初の駅は1877年にイギリス人が建設しましたが、日本軍の進攻によりイギリス人によって1943年に破壊されました。 
現在の駅は1954年に伝統的なビルマ建築様式で再建されたものです。
ビルマ建築様式って、なんかカッコいい!
■ヤンゴン シティホール(左上下、真ん中左)
1936年建設。ビルマ人建築家ウ・ティンの作品だそうです。
■マハバンドゥーラ公園(右上)
ミャンマーがイギリスから独立した証の独立記念塔が建ってます。
■旧最高裁判所(真ん中右)
イギリス統治時代のコロニアル様式の建物。20世紀初頭より首都がネピドーに移るまで最高裁判所として使われました。
手前はマハバンドゥーラ公園です。

ヤンゴンのチャウタージー・パゴダ。

全長70mの涅槃仏(左上)で有名なパゴダです。
※「パゴダ」は仏塔を意味する英語。日本では、ミャンマー様式の仏塔に対して使う事が多い。
日本の仏塔と同様、仏舎利(釈迦仏の遺骨等)または法舎利(仏舎利の代用としての経文)を安置するための施設です。

空路、シンガポールからヤンゴンへ。

お友達と別れ、ミャンマーのヤンゴンへ移動。
一緒に日本へ帰りたい気持ちを振り切り、シンガポール空港(左上)から飛行機でヤンゴン空港へ。
ヤンゴン空港では、女性僧侶のグループを見かけました(下)。

Copyrighted Image