スイス国立博物館。

1898年設立。スイスで最も古い博物館の一つ。1年間で50万人の入場者があるとの事。
入場券を買おうと並んでると、後ろに車椅子の方が来た。すると係員が直ぐに来て、無料で入場券を渡すとともに館内へ誘導。
障害者に優しい街なんですね。

ニースのマティス美術館。

1917年からニースで暮らし、1954年に没した画家「マティス」のコレクション330点を展示しています。絵画やデッサン、ブロンズ像のほか、マティスの愛用品なども展示されてました。17世紀に建てられたもので、ローマ時代の円形闘技場が残る公園内にあります。

ニースのシャガール美術館。

1966年にオープン。シャガールが、自身が描いた聖書メッセージである旧約聖書の創世記をテーマにした絵画シリーズ17作を所蔵・展示されてます。
シャガールは、こんな絵を描くんだっと再認識しました。

美術館から見たローヌ川。

収穫2: ヴァレンスのアート&考古学美術館屋上から撮影。
右、真ん中辺りに船が写ってます。カメラを出してる間に木に隠れてしまいました。(≧∇≦)
ローヌ川は、フランス4大河川の一つで、主としてフランス南部を流れて地中海に注ぐ唯一の川。フランス4大河川の内、唯一の男性名詞の川です。全長812kmのうち、フランス国内を流れるのは581km。
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