世界3周動画(パリ編)

世界の都市を早足で散歩しよう!
「フランスはパリ編」


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ルーブル美術館ベスト3!

パリに戻り、ルーブル美術館にやって来ました。
「サモトラケのニケ」(真ん中上)
ギリシャ共和国のサモトラケ島で発掘されました。勝利の女神ニーケーの彫像。
「ミロのビーナス」(左下)
古代ギリシアで制作された彫刻の女性像。
作者は紀元前130年頃に活動していた彫刻家、アンティオキアのアレクサンドロスと考えられているが、彼の生涯については殆ど分かってないそうです。
「モナリザ」レオナルド・ダ・ヴィンチ(真ん中下)。ルーブル美術館で一番の人だかりが出来てました。
以上が私の中でのベスト3です。
そして、右下がフランス王フランソワ1世。彼はダ・ヴィンチをル・クロ・リュセ城に招き、御礼にダ・ヴィンチからモナリザを贈られたそうです。そのモナリザとフランソワ1世が同じ部屋に飾られている!この事を考え深く感じる。それがツウの見方だそうです。

パリへGO。

ローマからパリへ。
フランスにやって来ました。
これからパリを拠点にロワール古城、モンサンミッシェル、レンヌ、シャルトル、ランス、プロヴァンを巡る予定です。
ローマの空港ラウンジでおやつを食べ(真ん中上)、機内で食事(右上)、パリ空港に到着しました(左下)。電車でホテルへ(真ん中下)。ホテル近くの中国料理レストランで夕食です(右下)。やはりご飯が一番美味しいですね。
中段は飛行機から撮影した写真。
ローマ付近(真ん中左)、パリ付近(真ん中右)です。

ゴッホ代表作、自画像。

ゴッホの代表作ですね。^_^!
これで、パリともお別れです。パリは、ルーブル美術館とオルセー美術館で「もうお腹一杯」って感じでした。本当は一週間ぐらい滞在してじっくり絵画を見てみたいと思いました。
でも時間が来たので、パリとお別れです。
パリでは英語表記が少ないので、「フランス語がしゃべれないと住みにくい街だなぁ。」と思いましたが、MRTやRERの乗り方や路線図が判って来ると市内交通が発達していて、なかなか便利じゃないかと思う様になって来ました。
でも東京と同じで物価が高く、コンビニが少ないところは最後まで馴染めませんでした。

オルセー美術館。

1900年のパリ万国博覧会の際に建設されたオルセー駅を改装し,1986年に開館。1848~1914年の美術を扱い,ルーブル美術館とパリ国立近代美術館と役割分担されているそうです。
オルセー美術館は、結構、新しい美術館だったんですね。

観光客で大賑わい、ベルサイユ宮殿。

人を撮ってるのか宮殿を撮ってるのか判らなくなる程、大勢の観光客でいっぱいでした。
ルイ14世が建造した宮殿。フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれる。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住んでいました。

ベルサイユ宮殿内にある、ベルサイユ庭園。アンドレ・ル・ノートルによって造営されました。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名との事。
宮殿の建設よりも労力を費やされており、宮殿建設の25,000人に対し、庭園建設は36,000人が投入されました。そして、その噴水にはルイ14世の下記三つの意図が込められているそうです。
1、水無き地に水を引く
2、貴族を従わせる
3、民衆の心をつかむ
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