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カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産であるアンコール遺跡の一つ。当初はヒンドゥー教寺院として作られましたが、16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在は上座部仏教寺院となっています。
サンスクリット語でアンコールは王都、クメール語でワットは寺院を意味します。クメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗にも描かれています。

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