古代ギリシャはこんなもの作ったの⁉ ー アクロポリス ー

古代ギリシアのポリスのシンボルとなった小高い丘。世界遺産。アクロポリスは「高いところ、城市」という意味。
最初は木造建築だった為、ペルシア戦争で全て燃えてしまいました。その後の石造建築で再建、ペリクレスの時代に最も栄えたそうです。
この風景は圧巻。古代ギリシャは、とんでもないものを作ったのですね!
< MAP >

円形闘技場、コロッセオ。

ローマ帝政期に造られた円形闘技場。世界遺産。
ウェスパシアヌス治世の70年に建設が始まり、ティトゥス治世の80年に完成。使用開始に当たっては、100日間に渡りイベントが続けられ、数百人の剣闘士が闘いで命を落としたそうです。
< MAP >

「なんじゃ、こりゃ!」フォロ ロマーノ。

「なんじゃ、こりゃ!」
圧倒されました。
フォロ ロマーノは、紀元前6世紀頃からローマ帝国がテトラルキアを採用する293年にかけて、国家の政治・経済の中心地だったそうです。
西ローマ帝国滅亡後は打ち捨てられ、土砂の下に埋もれてしまい、本格的な発掘は、19世紀になってから。現在の遺跡は、大部分が帝政時代以降のものだそうです。
Wikipedia引用。
世界遺産。
< MAP >

モアイの製造工場の山。 - イースター島 ー

モアイの製造工場の山です。
ここで岩を削ってモアイを製造し各地に運んだそうです。
運ぶ途中で落下し、壊れてしまったモアイもいます(右上)。
ちょっとモアイの気持ちを味わって見ました(右下)。(^○^)
モアイは、建造中に放置されたものも含め約900体ありますが、16世紀から17世紀に起きた部族抗争で倒されてしまったそうです。現在アフー(高台)に立っている約30体のモアイは、すべて近代以降に復元されたものです。
“モアイの製造工場の山。 - イースター島 ー” の続きを読む

念願のマチュピチに到着!

感動で肩が震えます。
ゴメン、肩が震えているのは高度と坂道のせいで息が切れているからでした。(^^;;途中、日本人のコージさんと出会い、一緒にマチュピチュを散策しました。コージさんは、この後、ボリビアにいる友人の河口さんに逢いに行くそうです。私もボルビアへ行くので、「何処かで逢えるかも知れませんね」と言い別れました。
“念願のマチュピチに到着!” の続きを読む

Copyrighted Image