地球3周動画(イグアスの滝編)

アルゼンチン側から見たイグアスの滝風景動画。(約16MB)


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地球3周動画(サルタ編)

アルゼンチンはサルタの風景動画。(約12MB)


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バスにてブラジル入国。

アルゼンチンのプエルト・イグアスからブラジルのフォズ・ド・イグアスへバスにて国境通過です。
バスの乗車時間は約1時間ですが、ブラジル入国審査中にバスは先に行ってしまうので、次のバスが来るのを待たねばならず、所要時間は約2時間かかりました。
プエルト・イグアスのバスターミナル(左上)。
アルゼンチン出国審査(右上)。
ブラジル入国審査(左下)。
フォズ・ド・イグアスのバスターミナル(右下)。
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ブラジルビザ申請。 カード支払不可、そして現金も。。。

プエルトイグアスのブラジル大使館です。
ここでブラジルビザを申請すると翌日交付されます。日本で申請すると2週間ぐらいかかるのと比べると随分早いですね。
大使館の業務開始は朝8時との事なので、8時ちょうどに訪問しました。申請用紙は日本でWEB入力後、印刷して持って来ています。それとパスポート、ブラジルから出る航空券、銀行の残高明細を揃え準備万端と思いきや。。。
申請料が1,440アルゼンチン・ソルでカードは使えないし他国の通貨も不可。急遽、ATMへ行きお金を下ろす事に。。。
今度こそと1,500ソル提示すると「お釣りなしでピッタリ持って来なさい」だって。日本の何処かの役所みたい。
仕方なく、スーパーで小物を買って、小銭を作りました。まぁ、無事申請できて良かった。
プエルトイグアスでブラジルのビザを申請するときは、お釣りが不要な様に、申請料ぴったりのアルゼンチン・ソルを準備しましょう。
交付の方は、翌日11:00に来いとの事で、時間通りに待ってると11:10頃にはビザを交付して貰いました。

祠に祀られていたのは? - サルタの街並み ー

折角、標高の低い所に降りて来たのに、また「サンベルナルドの丘」を登ってしまいました(左上)。途中、祠を見つけました。祠には地蔵さんでは無くマリアさんを祀ってました。
サンベルナルドの丘の標高は1,446m。
真ん中の写真は、サルタの教会。右がその中でも有名な「サルタの大聖堂」です。
下の写真は左から「サルタ高地考古学博物館」「サルタで一番の繁華街?」そして「珍しい木」です。木の幹は丸く太っていて、表面にはバラの様にトゲがあります。誰かこの木の名前、知ってたら教えてください。

水道の蛇口の「C」と「F」。どっちがお湯?

サルタのホテルです。ここで2泊しました。約3,500円/泊(朝食付)。サルタ(Salta)は、アルゼンチンのサルタ州の州都で、人口約50万人。さて、クイズ(右下写真)
洗面台の水道の蛇口に「C」と「F」が書かれています。どちらをひねるとお湯が出るでしょうか? “水道の蛇口の「C」と「F」。どっちがお湯?” の続きを読む

悪魔の喉笛。ー カファジャテ渓谷 ー

サルタ発のカファジャテ渓谷ツアーに参加しました。9:30に出発して18:30頃に帰って来るツアーです。
サルタ発の現地ツアーは、こちらのサイトから申し込めます。
真ん中に写真が有名で、上から「悪魔の喉笛」「渇いた滝」です。
アルゼンチンの人は陽気です。道端で演奏している人がいれば、その演奏に合わせて踊りだす人がいます(右上)。
左下はワイン製作所。試飲もさせて貰いました。
右下はツアーで一緒だったオランダ人。ひとりでは寂しいので、昼ご飯を一緒に食べてもらいました。
ツアーメンバと一緒なら、1人だけ集合時間を間違える事は無いですね。(^^;;
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標高差でペットボトルが可哀そう! ー サルタ ー

1時間遅れで、サルタのバスターミナルに到着。
サルタの標高は1,000m以下。10日振りに標高の低い所に戻って来ました。
サンペドロ・デ・アタカマからサルタへ行く途中、4,700mを超える所を走ります(左上)。標高:4,000mで開けたペットボトルは、1,000mの高度に来るとこうなります(下の写真)。
右上の写真は、サルタのバスターミナル。すっかり夜になってました。
通関で会った、日本人のOL2人は、これから宿泊ホテルを探すそうです。なかなかのツワモノ。

便利なのか?判り難いのか? 出入国審査所

サンペドロ・デ・アタカマを後にして、バスでアルゼンチンのサルタへ向かいます。12 時間の旅路です。
入出国審査の後、バスを間違わない様に写真を撮ってるのに、そこにいるとナンバープレートがわからないじゃ無いか!
(上の写真)
下の写真はチリとアルゼンチンの国境(出入国審査所)です。
チリ出国審査とアルゼンチン入国審査が直ぐ隣の窓口でできる様になっており、非常に便利なのですが、逆にどこにどの順番で並んだら良いか解らず、ヒヤヒヤでした。
ここでチリに入ってから初めて日本人(20代のOL二人組)に会い、一緒に出入国審査をしました。日本人が一緒だと心強いですね。(^_^)

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