円舞 ジュゼッペ・ペリッツァ・ダ・ヴォルペード

19世紀のイタリア画家、ジュゼッペ・ペリッツァ・ダ・ヴォルペードの作品です。
ヴォルペードはマッキアイオーリの影響を受け、明暗色の色斑を使って現実世界を描きました。
それでは具体的に観て行きましょう。
日向と日陰との対比による光に対する繊細な感覚がみずみずしく、また、円形のキャンバス(トンド)の中で輪になって踊る子供達、一人の子供がもう一人の子供に被せる花冠、木漏れ日も円形。多くの円が重層する構成が見る人を絵の中にいる感覚にさせます。
ミラノ市立近代美術館所蔵。
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