ゲルニカ パブロ・ピカソ

19世紀スペインのキュビスムの創始者、パブロ・ピカソの作品です。
ピカソのキュビスム表現主義の時代の代表作で、美術史において最も力強い反戦絵画芸術の1つと評価されている作品です。
それでは具体的に観て行きましょう。
人間のような目を持った闘牛の頭、その下には空爆の犠牲となった子供を抱えて泣き叫ぶ母親、狂ったように叫ぶ馬、天を仰ぎ救いを求める者など、それぞれの姿を大胆に変形させることで、動作や表情を強調しています。
戦争によって与えられる恐怖や苦しみ、悲しみといった人間の普遍的な感情が表現されている作品で、ピカソは「スペイしンを苦悩と死に沈めた軍隊に対する憎悪を表現した」と語っています。
マドリードのソフィア王妃芸術センター所蔵。
※1:キュビスム表現主義の時代(1937年 – 1973年):ピカソがキュビスム表現主義的な作品を多く残した時代。
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