ムーラン・ド・ラ・ギャレット ファン・ゴッホ

オランダのポスト印象派の画家、フィンセント・ファン・ゴッホの作品です。
本作は、パリの小高い丘の上にある、観光名所としても名高い庶民的なダンスホールのムーラン・ド・ラ・ギャレットの風景を描いた作品です。
風車の付いた粉挽き小屋とダンスホールが合わさった建物がムーラン・ド・ラ・ギャレットです。
この時代は都市開発の真っ只中にあり、本作で表現されるやや退廃的で重々しく、荒涼とした雰囲気や、質素で貧困的印象は都会的な一面と田舎的な一面が混在した当時の様子をよく表しています。
ベルリン旧国立美術館所蔵。
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