ミラフローレスのホテルに到着。

このホテルに2泊します。
チェックインは14:00からなので、荷物だけ預けて観光に出掛けようと思っていたのですが、朝7:00過ぎなのに部屋に入れてもらえました。ラッキー
約3,900円/泊(朝食付)。
最終日は、朝7:00のバスに乗るので、朝食が食べれません。
美味しい朝食(左下)だったのに残念!

朝5時半にリマ空港に到着。

予定より30分早く、朝の5時半にリマ空港に到着しました。飛行機の中で眠れたので結構元気です。
リマ空港近くはあまり治安が良くないとの事なので、恐る恐るタクシーに乗りホテルに向かいます。ホテルはミラフローレスというリマでも治安が良い地域を選びました。
だいぶびびってます。(^_^;)

ロンドンからリマへ。

ロンドンからペルーのリマへ向かいます。
ワンワールドのロンドンからリマの直航便が無いので、スペインのマドリード経由です。
ロンドン空港へ離陸の2時間前に到着し、マドリードまで2時間25分の飛行。マドリードでリマ行き飛行機待ち約3時間。マドリードからリマまでの飛行時間12時間25分。
合わせて、リマまで約20時間の旅となります。
右下の写真は、マドリードからリマの機内食です。

歩行者天国と大道芸人たち ー サンパウロ ー

イグアスの滝を思い出しながら、夜行バスで15時間揺られ、南米横断の最終目的地:サンパウロに到着しました。
サンパウロに着いたのは、日曜日だったので、道路が歩行者天国になっていました。
そこでは、ミュージシャン、大道芸人、マジシャンたちが腕前を披露してました。
高速道路が歩行者天国になっていたのには、びっくり(左上の写真)。

サンパウロ美術館(左上)とサッカー博物館(真ん中上)です。月曜日は休館のようで中に入れませんでした。サンパウロ美術館の絵画は素晴らしいと聞いていたのに残念です。
右上は州立プナコテッカ美術館。サンパウロ鉄道駅(左真ん中)です。
右下の東洋人街には、日本の鳥居もありました。

バスにてブラジル入国。

アルゼンチンのプエルト・イグアスからブラジルのフォズ・ド・イグアスへバスにて国境通過です。
バスの乗車時間は約1時間ですが、ブラジル入国審査中にバスは先に行ってしまうので、次のバスが来るのを待たねばならず、所要時間は約2時間かかりました。
プエルト・イグアスのバスターミナル(左上)。
アルゼンチン出国審査(右上)。
ブラジル入国審査(左下)。
フォズ・ド・イグアスのバスターミナル(右下)。
< MAP >

ブラジルビザ申請。 カード支払不可、そして現金も。。。

プエルトイグアスのブラジル大使館です。
ここでブラジルビザを申請すると翌日交付されます。日本で申請すると2週間ぐらいかかるのと比べると随分早いですね。
大使館の業務開始は朝8時との事なので、8時ちょうどに訪問しました。申請用紙は日本でWEB入力後、印刷して持って来ています。それとパスポート、ブラジルから出る航空券、銀行の残高明細を揃え準備万端と思いきや。。。
申請料が1,440アルゼンチン・ソルでカードは使えないし他国の通貨も不可。急遽、ATMへ行きお金を下ろす事に。。。
今度こそと1,500ソル提示すると「お釣りなしでピッタリ持って来なさい」だって。日本の何処かの役所みたい。
仕方なく、スーパーで小物を買って、小銭を作りました。まぁ、無事申請できて良かった。
プエルトイグアスでブラジルのビザを申請するときは、お釣りが不要な様に、申請料ぴったりのアルゼンチン・ソルを準備しましょう。
交付の方は、翌日11:00に来いとの事で、時間通りに待ってると11:10頃にはビザを交付して貰いました。

祠に祀られていたのは? - サルタの街並み ー

折角、標高の低い所に降りて来たのに、また「サンベルナルドの丘」を登ってしまいました(左上)。途中、祠を見つけました。祠には地蔵さんでは無くマリアさんを祀ってました。
サンベルナルドの丘の標高は1,446m。
真ん中の写真は、サルタの教会。右がその中でも有名な「サルタの大聖堂」です。
下の写真は左から「サルタ高地考古学博物館」「サルタで一番の繁華街?」そして「珍しい木」です。木の幹は丸く太っていて、表面にはバラの様にトゲがあります。誰かこの木の名前、知ってたら教えてください。

水道の蛇口の「C」と「F」。どっちがお湯?

サルタのホテルです。ここで2泊しました。約3,500円/泊(朝食付)。サルタ(Salta)は、アルゼンチンのサルタ州の州都で、人口約50万人。さて、クイズ(右下写真)
洗面台の水道の蛇口に「C」と「F」が書かれています。どちらをひねるとお湯が出るでしょうか? “水道の蛇口の「C」と「F」。どっちがお湯?” の続きを読む

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