悪魔の喉笛。ー カファジャテ渓谷 ー

サルタ発のカファジャテ渓谷ツアーに参加しました。9:30に出発して18:30頃に帰って来るツアーです。
サルタ発の現地ツアーは、こちらのサイトから申し込めます。
真ん中に写真が有名で、上から「悪魔の喉笛」「渇いた滝」です。
アルゼンチンの人は陽気です。道端で演奏している人がいれば、その演奏に合わせて踊りだす人がいます(右上)。
左下はワイン製作所。試飲もさせて貰いました。
右下はツアーで一緒だったオランダ人。ひとりでは寂しいので、昼ご飯を一緒に食べてもらいました。
ツアーメンバと一緒なら、1人だけ集合時間を間違える事は無いですね。(^^;;
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標高差でペットボトルが可哀そう! ー サルタ ー

1時間遅れで、サルタのバスターミナルに到着。
サルタの標高は1,000m以下。10日振りに標高の低い所に戻って来ました。
サンペドロ・デ・アタカマからサルタへ行く途中、4,700mを超える所を走ります(左上)。標高:4,000mで開けたペットボトルは、1,000mの高度に来るとこうなります(下の写真)。
右上の写真は、サルタのバスターミナル。すっかり夜になってました。
通関で会った、日本人のOL2人は、これから宿泊ホテルを探すそうです。なかなかのツワモノ。

便利なのか?判り難いのか? 出入国審査所

サンペドロ・デ・アタカマを後にして、バスでアルゼンチンのサルタへ向かいます。12 時間の旅路です。
入出国審査の後、バスを間違わない様に写真を撮ってるのに、そこにいるとナンバープレートがわからないじゃ無いか!
(上の写真)
下の写真はチリとアルゼンチンの国境(出入国審査所)です。
チリ出国審査とアルゼンチン入国審査が直ぐ隣の窓口でできる様になっており、非常に便利なのですが、逆にどこにどの順番で並んだら良いか解らず、ヒヤヒヤでした。
ここでチリに入ってから初めて日本人(20代のOL二人組)に会い、一緒に出入国審査をしました。日本人が一緒だと心強いですね。(^_^)

富士山そっくり! サンペドロ・デ・アタカマの風景

サンペドロ・デ・アタカマの風景です。左上は「Licancabur山」です。富士山みたいですよね。高さは5,916mです。因みにこの辺りで1番高い山は、「Aconcagua山」で、なんと6,969mもあります。サンペドロ・デ・アタカマは大きな町では無いですが、立派なサッカースタジアムがあります(右上)。さすが南米。ちょうどソーラーカーの大会をやってまして、公園にソーラーカーが集結してました(右上から二番目の写真)。突然ですが、クイズです。
真ん中の左から二番目の写真は、土産店ですが、そこで買ったその横の二枚の写真は何でしょうか? “富士山そっくり! サンペドロ・デ・アタカマの風景” の続きを読む

寒いのに息が白くならないヨ。- タティオ間欠泉 ー

サンペドロ・デ・アタカマから「タティオ間欠泉日帰りツアー」に参加。
朝4:30に出発して、昼12:00に帰って来ます。
防寒装備をMAXにして臨みましたが、寒くて死にそうでした。多分、マイナス10度近くになっていたと思います。多分。
標高はここも4,000m超えです。
標高が高いと息が白くなり難いみたい。(初めて体験しました)
※ツアーで自由時間があり、ひとりであちらこちら見ていたのですが、再集合時間が良く分からなくて、ツアーメンバーを待たせてしまいました(ゴメンなさい)。やっぱり野生人化が進んでいる?

絶景! アタカマ塩湖&チャクサ湖

サンペドロ・デ・アタカマから朝、7時半出発の「アタカマ塩湖&チャクサ湖日帰りツアー」に参加。下の写真は、アタカマ塩湖&チャクサ湖の景色。
どの景色も素晴らしいです。ご鑑賞あれ。
この辺りの標高は、4,000mを越えています。
GPSを使って標高を表示してくれるソフトを見つけたので、使い始めました。(真ん中の写真)。
※ツアーのマナーについて
ボリビアのツアーでは、怒られる事は無かったのに、チリのツアーでは、歩くエリアが決まっていて、勝手に中に入ってしまい、怒られてしまいました。(^^;; 野生人化が進んでいる?
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街一番の繁華街。ー カラクロス通り ー

入国審査を済ませ、10分ほど歩くと、サンペドロ・デ・アタカマの街の中心に着きます。
この辺りが街の一番の繁華街になります。
ホテルは予約済ですが、WIFIに繋げないと、ホテルの場所どころかホテル名も覚えていません。140ヶ国で使えるというモベルのデータ通信SIMカード(格安)を持って来てますが、ウユニ同様、この町でも使えませんでした。
WIFIが使える店がなかなか見つからず、昼ご飯を食べた店でWIFIが使える店を聞き、やっとホテルの場所を入手する事が出来ました。これでホテルへ辿り付けます。

チリの通関はどこだ!

ボリビアからチリのサンペドロ・デ・アタカマへ向っています。
ボリビアを出国しチリに入り車で2時間走りましたが、チリの通関がありません。
結局、サンペドロ・デ・アタカマの直ぐ近くに通関がありました。(下の写真)
ボリビアからチリに入る所で、バスを乗り換えますが、雪の為、乗換用のバスが来ませんでした。雪の中、3時間待って、やっと乗換用のバスが来ました。
サンペドロ・デ・アタカマを起点に南米横断の計画ですが、難航するという前触れ⁉︎

不審者扱いされた、サンパウロのホテル。

2,170円/泊(朝食付)。
治安上の為か、南米のホテル/ホステルは、玄関が施錠されているのが一般的です。このホテルでは英語が全然通じず、なかなか中に入れてもらえませんでした。不審人物扱いされていましたが、予約につかった「エクスペディア」というキーワードが通じて、やっと中に入れてもらえました。(^^;;
現地の言葉が通じなくても、共通のキーワード(上記例では「エクスペディア」)が通じれば、それをきっかけに意思疎通ができるようになるものですね。
最初の印象は「対応の悪いホテル」でしたが、顔見知りになると親切で「結構、良いじゃ無いか!」と思うようになりました。(^-^)

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