天体観測施設、ジャンタル・マンタル。

ムガル帝国時代の18世紀前半にジャイプル藩王国のジャイ・シング2世がインド北部の5か所に建設した大型の日時計および天体観測施設。世界遺産。
ジャンタルは、サンスクリット語で「機器、機械」の意味で、マンタルは「参考にする、計測する」という意味です。合わせて、ジャンタル・マンタルは「計測する機器」の意味です。
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念願のマチュピチに到着!

感動で肩が震えます。
ゴメン、肩が震えているのは高度と坂道のせいで息が切れているからでした。(^^;;途中、日本人のコージさんと出会い、一緒にマチュピチュを散策しました。コージさんは、この後、ボリビアにいる友人の河口さんに逢いに行くそうです。私もボルビアへ行くので、「何処かで逢えるかも知れませんね」と言い別れました。
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世界一美しい湖畔。 - ハルシュタット ー

「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、1997年ユネスコ世界遺産に登録されました。映画「サウンドオブミュージック」の撮影で使われたことでも有名です。
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ガジュマルに覆われる、タ・プローム寺院。

5000人あまりの僧侶が暮らし、600人を超える踊り子が住んでいたとされるタ・プローム寺院。しかし、アンコール王朝の衰退とともに人々は去り、19世紀後半に発見されるまで、数百年の間密林に眠り続けていました。
覆い被さる巨木(ガジュマル)はまるで遺跡を食べているようです。

タ・プローム
タ・プローム

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静かでのどやかな庭園⁉ ー 藕園 ー

2000年世界文化遺産に登録。
藕園(ぐうえん)という名は、夫婦二人が隠居して、仲むつまじく暮らすという意味合いで名付けられたそうです。
本来は、静かでのどやかな庭園の筈が、世界遺産に登録された事で、人で賑わう庭園になっていたのが残念です。
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マラッカのセントポール教会。

セントポール教会は、ポルトガルの指揮により1521年に建築されました。
下の写真は、教科書にも出てきたフランシスコ・ザビエルがマラッカで殉教した後、インドのゴアに運ばれるまでの9ヶ月間、遺体が安置されていた場所です。
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難破船マヘノ号の残骸 in フレーザ島。

マヘノ号は1905年にオーストラリア-ニュージーランド間を航行する客船として建造され、第一次世界大戦中にはイギリス海峡で病院船としても利用されました。1935年にスクラップ処分のためメルボルンから日本へ曳航される際に強いサイクロンに遭って、現在の場所に打ち上げられました。
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ガウディ作品、カサ・ミラ。

ガウディが54歳の時に設計したもの。1906年から1910年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設されました。カサ・ミラは直線部分をまったくもたない建造物です。
Wikipedia引用。
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