7世紀のオランダ絵画が充実している、アムステルダム国立美術館。

1800年にオランダ総督ルブランがハーグで開いた展覧会が基礎となっている美術館。当時はナショナル・アート・ギャラリーと呼ばれていましたが、1808年にナポレオン1世の命によりアムステルダムに移転、1885年に現在の場所に移動しました。
17世紀のオランダ絵画が充実している事で有名。

ゴッホの作品を中心に展示している国立美術館。 ー ゴッホ美術館 ー

ゴッホの作品を中心に展示している国立美術館。同時代のポール・ゴーギャン、ロートレックらの作品、ゴッホが傾倒していた日本の浮世絵、盛んに模写をしたミレーなども展示されています。
ゴッホ作品の真贋鑑定も行っており、日本にある作品では、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館所蔵の「ひまわり」やウッドワン美術館の「農婦」について真作である旨の鑑定をしています。

船が通りま~す。オランダの跳ね橋。

<左上の写真>
手前の白い花を撮ろうとしたら、背景に先ほどまで無かった2本の棒の様なものを発見!
<左下の写真>
近づくと、なんと橋の下を船が通っているではないか。
判りにくいけど、よく見てね。
<右の3枚の写真>
上から徐々に、はね橋が下りて行きます。

オランダと言えば「風車とチューリップ」。 風車を見に行きました!

オランダと言えば「風車とチューリップ」。
と言うわけで、電車に1時間程揺られ、風車を観に行きました。
残念ながら、チューリップは咲いてませんでした。^_−☆

アムステルダム最古の教会。

アムステルダム最古の教会、旧教会。
レンブラントの数々の絵のモデルとなった妻サスキアやオルガン奏者であり作曲家であるヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク等、オランダの古の著名人が埋葬されています。スウェーリンクの曲は教会のカリヨンでも演奏されるそうです。
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アンネフランクがナチスの迫害から逃れるために使用した隠れ家。

アンネ・フランクの一家など8人が1942年から約2年間、ナチスの迫害から逃れるため隠れ家として住んでいた家。
住んでいたのは、左端の半分しか写っていない建物で、知らずに博物館をメインに撮ってしまいました。(^^;;

オランダ王家が使用する3つの王宮の一つ。 ー アムステルダム王宮 ー

現在、オランダ王家が使用する3つの王宮の一つ。
350年間アムステルダムの市庁舎として使われてきましたが、1808年にナポレオンの弟であるボナパルトが王宮として使い始めて、現在に至ります。建物の内部は当時のままで、オランダの黄金時代を象徴する豪華な市庁舎として国内外で有名な建物でした。
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