世界遺産、サン・パウ病院。

1902年から1930年にかけて建築されました。設計はカタルーニャ音楽堂と同じく建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。145,000平方メートルの敷地内には48の建築物が立ち並ぶ巨大な建物群です。起源は1401年よりバルセロナの市内にあった6つの病院で、これらを統合して設立されました。
Wikipedia引用。
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ガウディ作品、サグラダ・ファミリア。

世界遺産。
1882年から建設が始まり、まだ建設中。いつになったら完成するのでしょう?
カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に放物線状の構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻など、大胆な建築様式が採用されています。2004年、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなりました。
Wikipedia引用。
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カタルーニャ音楽堂。

世界遺産。
カタルーニャ音楽堂は建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式で設計されたコンサートホール。1905年から1908年にかけて、文芸復興運動で指導的役割を果たした合唱団、ウルフェオー・カタラー(1891年設立)のために建設されました。バルセロナの篤志家たちの財政支援も受けて建設されたそうです。1909年、ドメネクはこの音楽堂の建設によりバルセロナ市より賞を受けました。
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