円形闘技場、コロッセオ。

ローマ帝政期に造られた円形闘技場。世界遺産。
ウェスパシアヌス治世の70年に建設が始まり、ティトゥス治世の80年に完成。使用開始に当たっては、100日間に渡りイベントが続けられ、数百人の剣闘士が闘いで命を落としたそうです。
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オードリーヘップバーンを思い出す、真実の口。

手を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時に手を噛み切られる、或いは、手が抜けなくなるという伝説の彫刻。
映画『ローマの休日』で、オードリーヘップバーンが手を口に入れてたシーンが思い出されます。
刻まれているのは海神ポセイドンの顔。
元々は下水溝のマンホールの蓋だった様です。
入場料をケチったので、横からの撮影となりました。^_^;

「なんじゃ、こりゃ!」フォロ ロマーノ。

「なんじゃ、こりゃ!」
圧倒されました。
フォロ ロマーノは、紀元前6世紀頃からローマ帝国がテトラルキアを採用する293年にかけて、国家の政治・経済の中心地だったそうです。
西ローマ帝国滅亡後は打ち捨てられ、土砂の下に埋もれてしまい、本格的な発掘は、19世紀になってから。現在の遺跡は、大部分が帝政時代以降のものだそうです。
Wikipedia引用。
世界遺産。
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ローマのサンタンジェロ橋。

サンタンジェロ城に繋がる橋。
奥に見えるのがサンタンジェロ城です。サンタンジェロ城はローマ帝国の皇帝で「五賢帝」のひとりと言われたハドリアヌスが自らの霊廟として135年に建設を開始、139年に完成。
バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂と秘密の通路で繋がっているとの噂もあるお城です。
ハドリアヌスの霊廟は世界遺産です。
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ローマのナヴォーナ広場。

チョット見え難いですが、広場中央には4つの大河(ナイル川、ガンジス川、ドナウ川、ラプラタ川)を擬人化した彫像の噴水型のオベリスクがあります。
これらの彫像は、バロック時代ジャン・ロレンツォ・ベルニーニによって造られたもの。
Wikipedia引用。

ローマのマッジョーレ大聖堂

正式名はサンタ マリア マッジョーレ大聖堂。
「偉大なる聖母マリアにささげられた聖堂」の意で、教皇が建築させたローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の聖堂)の一つ。
ローマ教皇宮殿として使われていた事もある聖堂です。
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