世界の都市を早足で散歩しよう!
「イタリアのナポリ編」
<MAP>
Just do it myself!
世界の都市を早足で散歩しよう!
「イタリアのナポリ編」
<MAP>
イタリアの民謡である「サンタルチア」でも知られている、ナポリの観光名所です(左上)。
その他、ナポリの風景です。
ローマに戻りホテルにチェックイン。
ローマのホテルの支払いは、EXPEDIA支払いとしたのにホテルでも宿泊費を請求されました。反論を試みますが「私は7年もこのホテルで働いてるので、間違いありません」と取り合ってくれません。
EXPEDIAへメール問合せ中。どうなることか。
< MAP >
ナポリに5つある城の中で、一番古い城。ここは古代、メガリスと呼ばれた小島で、古代ローマの貴族の別荘の廃墟に、5世紀ごろ修道士が住みつき教会として使っていた場所だそうです。
卵城という名前の由来は、古代ローマの詩人ヴェルギリウスが、城の地下に卵を埋め、「卵が割れた時、ナポリに災いがもたらされる」と魔法をかけた、という伝説から来ています。
13世紀に建てられました。次の卵城と区別するためにヌォーヴォ(新しいという意味)城と名付けられました。
ガゼルタ宮殿と同じく、ブルボン家の王宮です。
< MAP >
広場の中央に、アントニオ・カノーバによるブルボン家カルロス3世と、この広場を造ったフェルディナンド1世の騎馬像がありました(下の2枚)。
< MAP >
1890年に完成したガレリア(アーケード)。ドームの高さは58m。
内部にはショップやカフェが並んでました。
1500 年代に王宮として建てられ、その後イエズス会によって改築された教会です。
ヌオーヴォとは「新しいイエス」という意味があるそうです。
外装は質素(右真ん中)だけど、内部はゴージャスです。
< MAP >
ナポリで一番大きなゴシック形式の教会です。
18世紀にバロック様式に建て直されましたが、第二次世界大戦で焼け落ちた後、元のゴシック様式で復元されました。