世界遺産「グレート・バリア・リーフ」の中に浮かぶ島。 - グリーン島 ー

世界遺産に指定されている「グレート・バリア・リーフ」の中に浮かぶグリーン島。珊瑚が体積してできた島(コーラル・ケイ)の中で唯一、島内に熱帯雨林の植物が生えています。
12ヘクタールの小さな島であるグリーン島に126種類もの動植物が生息しているそうです。
「グレート・バリア・リーフ」は宇宙空間からも確認できるほど広大な単一の構造物。生物が作り出した単一構造物として世界最大。しかし、その生物とは微小なサンゴやポリプ等の有機体であり、それらが数十億集まって形成しているサンゴ礁です。1981年に世界遺産に登録されました。wikipadia引用。
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『世界の中心』、エアーズロック

エアーズロックは、世界で二番目に大きな単一の岩石(世界一は西オーストラリア州にあるマウント・オーガスタス)。
エアーズロックは『世界の中心』という意味合いで「大地のヘソ」もしくは「地球のヘソ」と呼ばれることもあります。
アボリジニの聖地であり、アボリジニ語で「ウルル」と呼ばれてきました。
1987年にウルル(エアーズロック)=カタ・ジュタ国立公園」として、世界遺産に登録されました。
エアーズロック周辺は、ハエが多くて大変でした。(o_o)
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世界遺産。 - カタ・ジュタ奇岩群 ー

一泊二日のエアーズロックツアーに参加しました。最初のツアー訪問地はカタ・ジュタ奇岩群。
カタ・ジュタ奇岩群は、「アボリジニーの聖地」の一つで「カタ・ジュタ」とは「アボリジニーの言葉」で「多くの頭」と言う意味だそうです。
1987年にウルル(エアーズロック)=カタ・ジュタ国立公園」として、世界遺産に登録されました。
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