パルナッソス ー 神が住む山

この絵画はルネサンスの画家アンドレア・マンテーニャの作品です。パルナッソスはギリシャの神々が住む言われている山です。
洞窟の前で鍛冶の神ウルカヌスが高い台の上にいるキュービットを見て叫んでいます。 キュビットは彼に吹き矢を射ろうとしています。高い台の上に君臨しているのが全裸のヴィーナスと武装した軍神マルスです。 ヴィーナスはウルカヌスの妻でマルスは愛人なのですが、ここではウルカヌスは戦の武器を製造する邪悪な神としてキュービットに退治され、戦の神マルスも武装を解かれヴィーナスの愛で和められています。左には音楽と詩の神アポロン、右には9人の詩女神が踊っています。右端はペガサスと商人や旅人の守護神メルクリウスです。
この絵画には戦争より平和と文化を栄えさせる意味が込められています。
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