世界遺産のスオメンリンナの要塞へ渡ります。
右中の写真が舟乗り場の待合室。
この船は24時間チケット(1日券)が使えました。ラッキー。
なんと、雨が止んできました。これで世界遺産をじっくり見学出来ます♬
スオメンリンナの要塞は、ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された海防要塞。
当初の名前はスヴェアボリ(スウェーデンの要塞)だったが、1918年に愛国主義的な理由からスオメンリンナ(スオミの城塞)と改称されました。星型要塞です。
右中の写真は、夏のスオメンリンナ。
右下の写真は、冬のスオメンリンナ。
趣きがだいぶ異なりますね。
< MAP >
カテゴリー: 世界の風景
正教会の大聖堂。 ー ウスペンスキー寺院 ー
正教会の大聖堂。
ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立されました。
右下の写真は、寺院近くの川です。
ヘルシンキの観光名所。 - へルシンキ大聖堂 ー
へルシンキ大聖堂と大聖堂から見た近くの風景。
ヘルシンキ大聖堂は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築されたものです。カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承されたそうです。
有名なヘルシンキの観光名所で、毎年350,000人を越える人々が教会を訪れます。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式等のイベントに使用されているそうです。
24時間切符を購入したが使えず。。。 - ヘルシンキ・バスステーション ー
そろそろ日も暮れて来たので、バスでホテルに帰ります。
ホテルへの帰りと明日の観光に利用しようと、バスとトラムで使用できる24時間切符を購入しバスに乗り込むと、このバス会社では使えない事が判明。切符を再購入する羽目になりました。トホホ。
まるで核シェルター! - テンペリアウキオ教会 ー
フィンランド福音ルター派に属するキリスト教会。
スオマライネン兄弟によって設計され1969年に完成しました。
教会は大岩をくりぬいた中に造られています。上部側面にガラスがはめ込まれていて、自然光が入り込むようになっています。教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われ音響効果が優れており、コンサートホールとしても利用されています。
内壁は当初むき出しで、残す予定は無かったそうですが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなりました。
屋根付きホームのお洒落なヘルシンキ鉄道駅。
日没(20時過ぎ)迄4時間強時間があるので、市内観光に出掛けました。
写真はヘルシンキ鉄道駅。
屋根付きホームで、お洒落でした。
フロント無し。完全オートロックのホテル。 ー ヘルシンキ ー
ヘルシンキ到着後、ホテルへ直行。
ヘルシンキ空港から歩いて15分のホテルです。
ヘルシンキの気温は8度でしたが、未だ所々に雪が残ってます。
ホテルは、フロントも無く完全オートロックで、メールで送られてきたパスワードを入力してホテル内に入ります。部屋に入室するのもパスワードを使います。斬新ですね。
上海随一の観光エリア。 ー 外灘 ー
ガーデンブリッジ
蘇州から上海に戻ってきました。
ガーデンブリッジは「外白渡橋」とも呼ばれ、1907年に建設されました。「外白渡橋」の名前の由来は、かつて、イギリスの工部局は内側に木造の渡り橋を作っていましたが、中国人だけに渡り料を徴収していました。中国語の「白」は「ただ」「無料」の意味です。つまり、以前の木橋の外側にある無料で渡れる橋という意味との事。