サイクリング in モーレア島。

モーレア島の写真。
ツアーに参加して、モーレア島を一周しようと考えてたのですが、時間が合わず、自転車をレンタルしてモーレア島をサイクリングする事にしました。
約5時間のサイクリングでしたが、想像以上に疲労。帰りのフェリーの時間迄に戻って来れるか、やきもきしました。

サンティアゴの街並み。

サンティアゴの街並みです。
左上の写真は、アルマス広場のオブジェです。今にも崩れ堕ちそうなのに、平気で下に座っている人がいます。!(◎_◎;)
左下から右へ「サンティアゴ大聖堂」「サンタルシアの丘からの風景」×2「サン クリストバルの丘」へのケーブルカー入口」です。サン クリストバルの丘の頂上にはマリアさんが立っていました(右上)。
左上の赤いテントの中では、占い師が占いをしていました。
写真は右上から下へ「地下鉄のホーム」「形態模写」「中央市場内のレストラン」「サンティアゴの夕陽」です。
街を歩いていると落ち葉が目立ちます。あっ、秋なんだ!と南半球にいる事に改めて気付きました(左下)。その横は、開催中だった展示会の写真です。でも、何をテーマにしているのか、結局、わかりませんでした。
地下鉄に乗るのにひと苦労!
地下鉄の係員さんで英語が出来る人がおらず苦労しました。切符の買い方が判らず、ひつこく係員さんに聞いていると、タダで改札を通してくれました。良かったのかなぁ?(^^;;
地下鉄の切符はカードを買って、運賃をチャージする様なのですが、カードを買うための額の小さい紙幣を持ってなかったので、どうしたら良いか聞いていただけなのに!
言葉が通じない時でも、めげない気持ちが大事な様です。

カラフルな街並み、世界遺産バルパライソ。

バルパライソ日帰りツアーに参加しました。
バルパライソは、マゼラン海峡やホーン岬を経由して南米大陸を廻る船の経由地として発展した街です。また、多くのヨーロッパ諸国、特にイギリス、ドイツ、フランス、スイス、イタリアからの移民も受け入れた事により、ヨーロッパ各国の建築様式が混在するカラフルな街並みとなりました(左下 、右下)。
しかしバルパライソの繁栄期は、1914年のパナマ運河の開通により終わりを迎えます。マゼラン海峡通過のリスクを避けるため、船舶はパナマ運河を通過し、バルパライソを経由する必要が無くなった為です。
「バルパライソの海港都市とその歴史的な町並み」として、2003年、世界遺産に登録されました。

クスコの街並み。

クスコの街並みです。クスコにはカラドラル(右下)、サント・ドミンゴ教会等、多くの教会があります。山の頂上からイエス様が街を見守ってくれています(右上)。クスコ市街は、1983年世界遺産に登録されました。
街の中心のアルマス広場でフェスティバルをやってました。またクスコは高度が3,400mぐらいあるので、右真ん中の写真の様な普段なら気にならない登り坂でも直ぐに息が切れます。(°_°)
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