ヨーロッパ最大のパイプ・オルガンが設置されている、ザルツブルク大聖堂。

当初(774年)は前期ロマネスク建築にて建てられましたが、1628年に現在のバロック様式に建て直されました。ヨーロッパ最大のパイプ・オルガンが設置されています。写真は馬車がピンぼけなのが残念!
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鞭打たれるキリストの伝説が残る、ヴィース教会。

ある農家の夫人がシュタインガーデン修道院の修道士が彫った「鞭打たれるキリスト」の木像をもらい受けたところ、このキリストの像が涙を流したそうです。この噂は「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が農家に集まるようになりました。一般からの浄財を募るなどして建設資金を捻出し、建造されたのがこの教会です。
教会前ののんびりした牛が良いですね。

ロマンチック街道の終点。 - シュヴァンシュタイン城 ー

シュヴァンシュタイン城は、はロマンティック街道の終点として、人気の観光スポットになっています。「ノイ」 はドイツ語で「新しい」、「シュタイン」は「石」という意味です。ドイツの城館に本来は必ずあるべき小聖堂や墓地がないので、世界遺産には登録されていないとの事です。
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撫でると幸福になるライオン像。 - レジデンツ ー

旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の王宮。現在は博物館や劇場として公開されています。入口近くに撫でると幸福になるライオン像があります。
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角度により色々な顔を見せる、セントメアリー大聖堂。

ローマ・カトリックのゴシック・リヴァイヴァル建築の大聖堂。歴代のシドニー大主教はここで教会の職務を遂行、同国カトリックの中心部として知られています。
1930年にローマ教皇 ピウス9世によって教会堂より上位のバシリカであると認定されました。また2008年6月、教皇ベネディクト16世が公式訪問しています。
wikipadia引用。
角度により色々な顔を見せる、大聖堂です。

銅像が日本の武士に見える、マーチン広場。

左2枚は、マーチン広場。
右上2枚はサント・ドミンゴ教会、右下2枚はラメルセー教会です。
サント・ドミンゴ教会もリマ歴史地区の一部として、世界遺産に登録されています。
マーチン広場にある銅像(左下の男性)は、日本の武士の服装をしている様に見えませんか?

イングランドおよびウェールズで最大のカトリック教会、ウエストミスター大聖堂。

ウエストミスター大聖堂は、ウェストミンスター大司教区の司教座聖堂であり、イングランドおよびウェールズで最大のカトリック教会。1903年完成。

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