バンコクのパワースポット、「エラワン」。

参拝の人で周囲が埋め尽くされてました。お祈りすれば、願いが叶います。
1953年当時、ホテルの建設工事が始まったが、事故が多発したため工事がなかなか進まなかった。そこへ占星術師が安全祈願のためにヒンドゥー教神のブラフマーを祀る祠を設けるよう勧めたところ、その後は工事が順調に進むようになったといわれています。このことから、願い事を成就させてくれる祠として、エラワンに参拝客が訪れるようになったとさ。

世界遺産。アユタヤ遺跡。

世界遺産。バンコクが栄える前は、ここアユタヤがタイの中心だったとのこと。
それも昔の事。250年で仏像が木に取り込まれてしまいました。


この遺跡を作ったのは1351年 – 1767年に存在したアユタヤ王朝。流れの穏やかなチャオプラヤー川に位置し、貿易に持ってこいの地形でした。この貿易に適した地で、王はその独占貿易で莫大な利益を収め、同時に上座部仏教を信仰していた王は、この莫大な利益を元に数々の寺院(ワット)を作りました。
しかし、1767年にビルマ(ミャンマー)の攻撃を受けてアユタヤ王朝は消滅。同時にアユタヤ市内の建造物や石像は徹底的に破壊され、ほとんどの寺院は廃寺となり、王宮も台座を残すのみとなりました。
ウィキペディア引用。


建造物を内側を向いた仏像が取り囲む風景は壮観。
仏像の頭部が破壊されているのが悲しい。

アンコール遺跡と似ているようで、違いますね。
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ウブド王宮。

18世紀バリ島を治めていたゲルゲル王朝が崩壊し、9つの小国に分裂、そのひとつがギャニャール王国です。1890年に、ギャニャール王国の子孫がウブド王となりました。ウブド王宮には現在でも、スカワティ王族の子孫がウブド王宮で暮らしています。
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家の歴代君主の墓所、シュテファン大聖堂。

この聖堂を含むリングと呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録されました。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われた聖堂です。
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美しい泉から命名された、シェーンブルン宮殿。

ローマ皇帝マティアスが狩猟時に美しい(シェーン)泉(ブルン)を発見したことからシェーンブルンと命名されました。ハプスブルク王朝の歴代君主が離宮として使用されてきました。

ウイーン市内でチケットを購入。シェーンブルン宮殿内で行われるコンサートへ行きました。

コンサートの前半と後半の合間、多くの人が席を立ち外へ出ていきます。コンサート会場内に残っているのは日本人ぐらい。皆の後をついていくと、シェーンブルン宮殿の中庭で休息をしています。これぞ、上流階級って感じです。
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