13世紀に建てられた教会です。ピサの鉄道駅から斜塔へ行く途中にあります。
音楽コンサートや合唱コンサートの開催場所にもなっている教会です。
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13世紀に建てられた教会です。ピサの鉄道駅から斜塔へ行く途中にあります。
音楽コンサートや合唱コンサートの開催場所にもなっている教会です。
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フランス統治時代の1923年に建設された、ネオゴシック様式の大聖堂。
薄い桃色の外壁をもち、内部にはステンドグラスと薔薇窓があるそうですが、中には入れませんでした。
高さ約70メートルの尖塔の頂部に鶏の像(ちょっと判りにくいですが微かに見えます)があることから「鶏教会」とも呼ばれています。
フランス植民地時代の1886年に建設。20世紀初頭に高さ31.5メートルの二つの鐘楼を建て、ネオゴシック様式に改築しました。
ベネチア製のステンドグラスが有名です(右下)。
セントポール教会は、ポルトガルの指揮により1521年に建築されました。
下の写真は、教科書にも出てきたフランシスコ・ザビエルがマラッカで殉教した後、インドのゴアに運ばれるまでの9ヶ月間、遺体が安置されていた場所です。
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セント・フランシスコ・ザビエルは、日本の教科書でもおなじみのスペインの宣教師。
彼が日本に来たのは1548年ですが、日本に来る前に、マラッカでカトリック教会の教えを布教していました。
彼にまつわる教会は、世界に10カ所以上あるそうです。
マラッカでの熱心な布教と彼の功績を讃え、1849年に建築されたのがこの教会です。
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フィリピンの首都マニラ中心部のキアポ地区にある、ローマカトリックの教会。スペイン統治時代の1582年にフランチェスコ修道会により創設されました。
17世紀にメキシコからもたらされた、ブラックナザレとよばれる木製の黒いキリスト像があることで知られていますが、写真はありません。(^-^;
スペイン統治時代の1571年に建設。
第二次世界大戦で破壊されますが、戦後、ネオロマネスク様式で再建されました。
アジア最大級のパイプオルガンが設置されています(真ん中下)。
世界遺産『フィリピンのバロック様式教会群』の4つの教会のひとつ。
スペイン統治下の1587年〜1606年に建築されたフィリピン最古のバロック建築の教会。
美術館が併設されてました。(真ん中下、右下)。
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