世界遺産、シャンボール城。

シャンボール城。
世界遺産。
ロワール古城として点在する城のうち、最大の広さを誇る城です。フランス王フランソワ1世のために建てられました。
二重螺旋階段が有名ですが、うまく写真に収まりませんでした。(写真なし(◞‸◟))
右下は、ホテル近くのレストランで食べた夕食です。いつもの事ながらポテトが多い。
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ダ・ヴィンチが過ごした、ル・クロ・リュセ城。

次はレオナルド・ダ・ヴィンチの城として有名なル・クロ・リュセ城。
世界遺産。
フランス王フランソワ1世が1516年にイタリア人のレオナルド・ダ・ヴィンチを招き、この城に住まわせました。ダ・ヴィンチは亡くなる(1519年)まで、この城で過ごしました。
左下は、ダ・ヴィンチの仕事場。
右下は、モナリザ。ルーブル美術館のモナリザの下書きとして作成されたものだそうです。
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フランスのシュノンソー城。

日本語バスツアーに申し込んで、ロワール古城巡りへ出かけます。
最初の訪問地は、シュノンソー城。
世界遺産。
シェール川の古い製粉所跡に建てられた城で、ベルサイユ宮殿に次いで、フランスで2番目に観光客の多い城だそうです
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ナポリの卵城。

ナポリに5つある城の中で、一番古い城。ここは古代、メガリスと呼ばれた小島で、古代ローマの貴族の別荘の廃墟に、5世紀ごろ修道士が住みつき教会として使っていた場所だそうです。
卵城という名前の由来は、古代ローマの詩人ヴェルギリウスが、城の地下に卵を埋め、「卵が割れた時、ナポリに災いがもたらされる」と魔法をかけた、という伝説から来ています。

スフォルツェスコ城。

1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して建設した城塞。その後、16世紀から17世紀にかけて改装・増築され、ヨーロッパでも有数の規模の城塞となりました。1796年この地を征服したナポレオンによって一部の施設が破壊されましたが、1891年から1905年にかけて、建築家ルカ・ベルトラミらによって修復されました。
Wikipedia引用。

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