親切なお姉さんが連れて行ってくれた、プエルタ・デル・ソル

空港から地下鉄を乗り継ぎ、スペインの大道芸人が出没するエリアに来ました。
空港でスペインのお姉さんに行き方を聞いたら「私も同じ駅に行きます」って事で、ここまで案内してくれました。
「英語が下手でスミマセン」だって、俺の方が下手なのにスペインのお姉さんは優しいですね。

マドリード空港到着。

バンコクからマドリードのバランス空港に到着。
空港ではマドリード市街の地図は入手できず。またSIMカードも購入出来ず、とても不安。
あぁ、歯が痛くなって来た。
日本では痛くなかった歯がタイ滞在辺りから痛くなってきました。飛行機の気圧や精神的プレッシャーが影響しているのでしょうか? 歯痛止めのバハリンが6錠しかない持ってこなかった事に後悔。

ゴッホ代表作、自画像。

ゴッホの代表作ですね。^_^!
これで、パリともお別れです。パリは、ルーブル美術館とオルセー美術館で「もうお腹一杯」って感じでした。本当は一週間ぐらい滞在してじっくり絵画を見てみたいと思いました。
でも時間が来たので、パリとお別れです。
パリでは英語表記が少ないので、「フランス語がしゃべれないと住みにくい街だなぁ。」と思いましたが、MRTやRERの乗り方や路線図が判って来ると市内交通が発達していて、なかなか便利じゃないかと思う様になって来ました。
でも東京と同じで物価が高く、コンビニが少ないところは最後まで馴染めませんでした。

オルセー美術館。

1900年のパリ万国博覧会の際に建設されたオルセー駅を改装し,1986年に開館。1848~1914年の美術を扱い,ルーブル美術館とパリ国立近代美術館と役割分担されているそうです。
オルセー美術館は、結構、新しい美術館だったんですね。

観光客で大賑わい、ベルサイユ宮殿。

人を撮ってるのか宮殿を撮ってるのか判らなくなる程、大勢の観光客でいっぱいでした。
ルイ14世が建造した宮殿。フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれる。ルイ14世をはじめとした王族と、その臣下が共に住んでいました。

ベルサイユ宮殿内にある、ベルサイユ庭園。アンドレ・ル・ノートルによって造営されました。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名との事。
宮殿の建設よりも労力を費やされており、宮殿建設の25,000人に対し、庭園建設は36,000人が投入されました。そして、その噴水にはルイ14世の下記三つの意図が込められているそうです。
1、水無き地に水を引く
2、貴族を従わせる
3、民衆の心をつかむ
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