花とジャクリーヌ パブロ・ピカソ



19世紀スペインのキュビスムの創始者、パブロ・ピカソの晩年(73歳)の作品です。
ピカソがジャクリーヌ・ロックと出会ったのは1953年。ジャクリーヌ27歳、ピカソ72歳の時です。ピカソはジャクリーヌへ毎日一輪ずつバラを贈ったと言われます。
そして、出会った一年後にピカソはこの作品を描きます。長い首とアーモンド型の瞳を持つしゃがんだジャクリーヌは、とても神秘的です。
後に二人は結婚しました。
パリのピカソ美術館所蔵。
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