自画像 ラファエッロ・サンツィオ



古典主義絵画の祖でイタリア画家、ラファエッロ・サンツィオの作品(1505年頃)です。
ポプラ材にテンペラを使い描いた自身の自画像で、現在、ラファエッロ自身のはっきりと確認できる自画像と言われています。
21~23歳の頃のラファエッロで、既に徒弟修業を終え画家として独り立ちし、各地の教会から祭壇画の制作を依頼され順調に大画家への道を歩み始めたころの自画像です。虚ろな眼付、物憂げな表情が気になりますが、容貌は端正に整った美しい青年で、芸術家らしい繊細な眼鼻立ちが印象的です。
イタリアのウフィツィ美術館所蔵。
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