牧歌 ポール・セザンヌ



フランスのポスト印象派の画家、ポール・セザンヌの作品です。ドン・キホーテの一場面を描いています。
それでは具体的に観て行きましょう。
画面左側には官能的な姿態を示す裸婦と水辺で髪を結う裸婦が描かれています。画面右側にはパイプを吸うような仕草を見せる着衣の男の後姿が描かれています。
画面前景の草上には一見すると無造作的に配される登場人物ですが、観る者の視線を自然へと誘導させる効果があります。
また本作はエドゥアール・マネの名を一躍有名にした「草上の昼食」の影響を強く受けていると言われます。

エドゥアール・マネの「草上の昼食」

較べてみると、素人目にも影響を受けていることが判りますね。
オルセー美術館所蔵。
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