シルヴェット・ダヴィット パブロ・ピカソ 19世紀スペインのキュビスムの創始者、パブロ・ピカソの晩年の作品です。本作はシルヴェット・ダヴィットという女性を描いた作品で、ピカソが73歳、シルヴェットが20歳の時でした。作品は全体的に白・黒・グレーといったモノトーンで統一されており、背中や首など身体の部分が黒く太い線で力強く描かれています。色味を揃えることで美しい顔立ちが強調されています。箱根のポーラ美術館所蔵。<MAP> ▼ 合わせて読んでおきたい記事トロントからニューヨークへ。鉄道 in ミラノ。トゥルーヴィルの海岸 ウジェーヌ・ブーダン地球3周動画(メルボルン編) 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)広告